マスクだけでは防ぎきれません！
光触媒の技術を活用したスプレー！簡単除菌！抗ウィルス！
新型インフルエンザバスター
人体に無害のため、お子様やペットのいる家庭でも安心してご利用いただけます！
＜特性＞
スプレーすると噴霧面の表面に光触媒酸化チタン膜が形成され、噴霧面に付着したウィルスやNOx(排気ガスなど)、VOC(シックハウス症候群などアレルギーの原因となるもの)、その他有機化合物を分解・除去します。
例えば、マスクの表面に噴霧することで、呼吸時に空気と共に入ってくるウィルスや有機物を分解してくれます。噴霧した部分が乾燥すると、ナノサイズの酸化チタンが分解に威力を発揮します！
■何が分解・除去できるのですか？？
・コロナや鳥インフルエンザなど、すべてのウィルスが分解できます。
その他
・NOx
・PM2.5
・VOC
・花粉
・ダニ
・有機化合物
＜特許取得商品＞
特許：第4240508号 第4240505号
販売・製造元：日本光触媒センター株式会社
※日本光触媒センター株式会社は光触媒工業会の正会員です。
【新型インフルエンザバスター使用要領】
※ご使用になる前に
・この製品は、ウィルス感染及び大気汚染物質・花粉予防を目的として、マスクの表面に簡単に光触媒をご利用いただけるよう作成したものです。
・本製品は、抗ウィルス性を持つ成分で作られていますが、病気の予防を補償するものではございません。
・基本的にはマスクのオモテ面にご使用ください。その他に関しては、必ず目立たないところでお試しになり、十分に検討されてからご使用ください。(例：室内の壁や、革製品(特に黒系)など)
＜使用要領＞
１：液を噴霧する
・対象より15～20cm程度離し、液ダマリが生じないように均一に塗布してください。※万が一、液ダマリが生じた場合、ティッシュなどで軽く押さえながら吸い取ってください。
・噴霧量の目安：2秒/m程度の速度で移動させながら、２～３回噴霧してください。
・スプレー缶1本でマスクのオモテ面へ約50枚程度、塗布可能です。
２：乾燥させる
・表面が濡れていなければ、ご使用可能です。
【火気と高温に注意！】
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため下記の注意をお守りください。
１.炎や火気の近くで使用しないこと。
２.火気を使用している室内で大量にしないこと。
３.高温にすると破裂の危険があるため、直射日光が当たるところや火気等の近くなど、また40℃以上になるところに置かないこと。
４.火の中に入れないこと。
５.使い切って捨てること。
使用ガス：DME
【よくあるお問い合わせ】
Q1：新型インフルエンザバスターは、どのようにしてウィルスや雑菌、大気汚染物質を分解しますか？
A１：太陽光や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくるウィルスや有機化合物、雑菌などの有害物質を分解・除去することができます。
Q２：新型インフルエンザバスターをスプレーしたマスクは毎日取り換えなくてもいいのですか？
A２：本商品で形成した膜は半永久的に有機物やウィルスなど分解してくれます。マスク自体が破れたりしない限り、毎日交換する必要はございません。
但し、光を当てて殺菌する時間が必要となりますため、数枚に塗布し、毎日交換して使用することをおススメしております。※使用しないマスクは光に充てて干してください。
Q３：マスクは洗濯しても使えますか？
A３：使えます。本製品をスプレーしたマスクを洗濯機で10回洗っても、電子顕微鏡で酸化チタンの結晶が確認されました。しかし、洗濯すれば微量の酸化チタン結晶がはがれることから、追加でスプレーしていただくことをおススメいたします。
Q４：実際、効き目はどうですか？
A４：「鳥インフルエンザ」300万個が入ったシャーレに酸化チタン水溶液を垂らし、20Wの蛍光灯で光を当てたところ、48時間後にはウィルスは50個になっておりました。太陽光であればさらに効果の早期化が期待できます。
※平成18年、鳥インフルエンザが発生した際、高病原性鳥インフルエンザウィルスを北里大学に持ち込み実験した際の結果となります。
Q５：PM2.5にも効きますか？
A５：効きます。PM2.5の主な物質はVOC(揮発性有機化合物)、NOx、SOxや自動車排ガスなどが含まれています。光触媒により、VOCを水と炭酸ガスに分解し、NOxやSOxは無害化できます。
Q６：インフルエンザ以外にも効果があるってことでしょうか？
A６：はい、あります。本商品は、もともと病院内の感染予防用に作られたものであり、病院の壁やカーテンに噴霧することにより、室内のウィルスや雑菌を分解します。また、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因となるVOCも分解し、花粉症や黄砂の被害も高いレベルで予防することができます。さらに臭いやカビの発生も抑制してくれます。風呂場のマット・畳・スリッパに噴霧し太陽光に当てて乾かせば、水虫の感染予防にも効果があります。
Q７：肌に触れたり口に入っても大丈夫ですか？安全性はどうですか？
A７：安全です。当スプレーは、日本食品分析センターにて、急性経口毒性試験・皮膚一次刺激性試験・復帰突然変異性試験にて、安全性を確認しております。製品の中身は、食品添加物として認められている酸化チタンと水で構成されており、酸化チタンは様々な食品、薬品に用いられておりますので、ご安心ください。
Q８：当スプレーの保管期間はどれくらいですか？
A８：冷暗所保管にて約1年の保存が可能です。火のそばや車の中、直射日光は避けて、30℃以下で保管してください。
■光触媒のはたらき
＜分解力＞
様々な有機物を分解できるので、汚れや臭いの除去、抗菌作用が得られます。
①光触媒である酸化チタンに光があたります。
②e-（電子）とh+（正孔）が生じます。
③空気中のO2とe-が、OH-とh+がそれぞれ
反応を起こします。
④酸化チタン表面にO2-（スーパーオキサイドイ
オン）、・OH（OHラジカル）という分解力を
持つ、2種の活性酸素を発生させます。
＜親水性＞
マスクではなくあくまでガラスや建物の壁面に塗布したケースになりますが、表面が水に濡れやすくなり、雨水がかかると汚れの下に入り込み、浮き上がることによって、汚れが流れ落ちます。また曇り止め効果も得られます。
①光触媒である酸化チタンに光があたります。
②酸化チタンを構成しているO（酸素）のうちの
ひとつと、空気中のH2Oが反応を起こします。
③OとH2Oが反応した結果、酸化チタン表面に、
水とのなじみが非常によい-OH（親水基）がで
きます。